2007年07月27日

放課後の会話練習(7)


2006年11月23日(木曜日)

教室での会話練習に切り替えて2回目。

二つのドアに「Don’t Disturb」の張り紙をして,先生が教室から出て行った途端、僕は普通の声でしゃべりだした。

ママは、こんなすぐにしゃベリ出すなんて、最初から教室一本に絞ればよかった、などと思いながらも、自然に僕の話に付いて来てくれた。

僕はほとんどホワイトボードの前に居て、自分の名前を書きながら、スペルを言って、出来上がると、「オラ二オス!」と、ママに見せて、次に、なぜか、クラスの女の子の名前を書き出した。

特に仲良く遊んでいるわけでもなさそうなのに、同じテーブルだからか、その子の名前を書きながら、スペルを言って、出来上がると、また、ママに見せて、その子の名前を言った。
僕も、なんでその子を選んだか、よくわからないのだが。

そうこうしているうちに、ママは僕がもじもじしているのに気が付いた。

「オラ君、おトイレさん?」
「うん。。。。」

僕は、結構切羽詰っていたので、ママもあわてて帰りの支度をして、教室を出た。

そういうわけで、今回は8分くらいで終わったが、とうとう、教室で普通の声が出るようになった。

posted by なんでさん at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 場面緘黙症治療(Year 1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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