2006年07月07日

Book WEEK  Dressing Up Day

Book Weekの締めくくりとして、その週の金曜日はDressing Up Day だった。 
テーマはドラゴンなので、それに関連するものとして、王子様、お姫様、騎士、ドラゴンそのもの、などが例に挙げられていたが、なぜ、王子様、お姫様、騎士がドラゴンと関係があるのか、そのときはまだママは知らなかった。

何にしよう...?

とりあえず、僕と同じ学校に子供が行っているママの友達に聞いてみることにした。

その友達は、ドラゴンのアイディアを教えてくれた。
卵のパックの入れ物を一つ一つばらして、緑に塗って、ドラゴンのギザギザを作って、背中にくっつける。尻尾も作ってギザギザをつければいいかもしれないと。

ママは、早速そのアイディアを取り入れ、僕の衣装の製作に取りかっかた。期間は一週間。

上は、去年僕に編んでくれた緑セーターがある。僕が嫌がって着なかったが、それにギザギザを緑の毛糸で編んで、セーターの背中にくっつけた。尻尾も編んで、中に綿をつめ、ギザギザも詰めて、ズボンのおしりだと座りづらいと思い,セーターの後ろ側のすそにつけた。 下は、緑っぽいジョギングパンツ。

後は、帽子も編んでギザギザをつけて出来上がり。

一週間もかからず、その日に間に合った。

当日は、すこし曇りがちで肌寒かった。ぼくはすこし恥ずかしかったが、ママが作ってくれた衣装を着て、その上にコートを着、尻尾は垂れ下がったままで、学校へ向かった。

道々、王子様の格好やお姫様の格好をした子供達にあったが、ドラゴンはいなかった。

学校に近づくと、ドラゴンらしきものもちらほら目に付くようになったが、圧倒的に少なかった。

僕はちょっと、自分だけ違うような気がして、恥ずかしくなったが、ローリーポップレディー(緑のおばさん)が僕の帽子を格好いいとほめてくれて、すこしは安心した。

学校の校庭へ付くと、王子様、お姫さまがいっぱい。手作りもあれば、買った衣装を着ている子供達もいた。ママは、これは子供のためではなく、親がいかに子供を着飾るかの競争のようだと思った。

早速僕は騎士に追いかけられた。僕は、何で追いかけられるのかわからなかったが、ドラゴンが、騎士にやっつけられる昔話がある事を後で知った。その中には王子様もお姫様も出てくる。アーそういうことだったのか、と妙に納得したママだが、すでに遅し。

教室に入ると、アシスタントの先生が作った大きなドラゴンが飾ってあった。お見事!

そしてこの日は、みーんなちゃんちゃんばらばら、収集が付かなかった。

僕はクラスで唯一のドラゴンだったので、また、騎士たちに追いかけられた。

学校が終わって、迎えに来たママに、僕はこう言った。

「オラ君もうドラゴンになりたくない!」

「じゃー、次は何になりたいの?」

「....でんしゃ.....。」
posted by なんでさん at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校生活 (Reception Year) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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