2006年06月18日

読書記録ノート

学校が始まるとすぐに、僕のぺらぺらのカバンの中には、次のようなものが入ってくるようになった。

 Reading Record Book という読書記録ノート
 ステッカーブック
 本
 ニュースレター(毎週金曜日)

カバンの中は基本的にはそれだけである。
教科書も何もない。

後は、お知らせや、宿題のプリントが、時おり渡されるだけ。
筆記用具も、自分のノートもない。

うわさには聞いていたが、こんなに楽チンでいいものか? でも、日本の学校のように、あの重―いランドセルをしょわなくて良いから、いいか。

ちなみに、ステッカーブックには、学校で(胸に)貼ってもらったシールを貼っておくもの。シールには、For working hard , For behaving well, I made flapjacks, I completed the dragon puzzle 等、ほめてくれるものや、その日にやったこととかが、書いてあるので、ママには参考になる。

さて、その読書記録ノートには、学校での先生からのコメントと、家での保護者からのコメントも書くようになっている。

たいていの親は、何を書いていいか悩むもの。ママも例外ではない。

ママが本を読んでくれた後の僕の反応を書いたり、すこしづつ読めるようになると、読み方の出来不出来、何が読めて、何が読めない、等,あるいは、学校からのコメントを参考に、四苦八苦しながら書いている。僕のためだけではなく、自分の英語のため、と言い聞かせがんばっている。(ちなみに、パパが書いた試しは、一度もない。)

そのうち、学校からのコメントは、僕に本を読んで聞かせ、質問したが、何も答えなかった。首を縦横に振るだけで、何も言わない。等、僕の扱いに戸惑い、途方にくれている様子のものが、目立ってきた。


ママには、そんなことは予想できていた事なので、特に心配もせずに、僕が学校に入る前は、どんな様子だったのか、そのノートに書いてみた。

 1) ナーサリーでは、僕が午前中のセッション全部に一人でいられるようになるまで、6ヶ月かかり、その間ママがずっと付いていた事。(徐々に付いてる時間は少なくなったが。)

 2) ナーサリーでも、まったく話さず、顔の表情や、首ふり、指差しで、コミュニケーションを図っていたこと。

 3) 18ヶ月間のナーサリー生活で、最後の月に、ようやくスタッフにすこし話が出来るようになって、気が緩むと、例のゲロゲロの歌も歌うようになった事。

 4) ママの友達にも、しょっちゅう行き来して会っていたにもかかわらず、2年近く話さなかったが、最近になってようやく話し始めたこと。

 5) 家では、うるさいくらいに話しまくり、止めるのが大変なこと。

 6) 小さい時から人見知りが激しく、新しい人や環境になれるのに時間がかかること。

等、僕は新しい環境ではすぐには話せないが、いつになるかわからないが、慣れてきたら話すようになると思うので、しばらく様子を見てください、とコメントした。

すると、コメントありがとうございました、とても参考になりました、との返事が来て、それからしばらくは、僕が話さないことに、困っているようなコメントはなくなった。

でも、この頃から、僕が学校でしゃべらないのは、結構、知れ渡るようになってきた。
posted by なんでさん at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校生活 (Reception Year) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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