2006年05月24日

ミーティング(2)

僕達が外で遊んでいる間、先生、アシスタントの先生、学校専属で子供達のスピーチを助けている人(Mrs C)、僕の住んでる地域担当のスピーチセラピスト(TVに出ていた人ではないよ)、そして僕のママと、これからの僕の治療プログラムについて、話し合った。

まず、先生達が参加した一日コースの話。そして、イースター休暇中に放送されたTVドキュメンタリーの話題などから、話し合いは始まった。

そこに参加していた人全員(スピーチセラピストはちょっとわからない)が、TV番組を見ていたので、スピーチセラピストが提案する治療のプログラムは、理解しやすかったに違いない。

まずは、場所。Mrs Cが自分の部屋はどうかと提案した。そもそもそこは、スピーチセラピーに使われているところだし、僕も常連だ。廊下を通る人の行き来もそんなにない。何の反対もなく、すんなりそこに決まった。

次は、時間と曜日。週に2回くらい、10-20分くらいが適当だろうということで、月曜日と水曜日の午後2:40分からに決まった。

この時間だと、終わったら帰りの時間で、ママがわざわざ僕を迎えにまたで直してくる必要がないようにと、先生が配慮してくれた。

そして、KEY PERSONはアシスタントの先生になった。

それから、みんなでその部屋に行き、おもちゃや、カードゲームを見せてもらった。そして、スピーチセラピストがママにこう言った。

 「なんでも使って家で遊んでいるようにやってください。」

ママは、ハイ、と言ったものの、内心ちょっと焦り気味。

ママは、僕とおもちゃで遊んだりゲームなんかしていないと気づいたから。

僕も、そのときはガールズアラウドという女の子5人組のバンドに夢中で、DVDを見たり、彼女達みたいにドレスアップして、ママと遊んだりはしていなかった。

どうしよう、、、、。その部屋にあるおもちゃよりかは、僕が興味を示すものの方が、僕もよく話すのではないか?

しかし、ガールズアラウドのDVDを流すわけにはいかない。んー、他の人が話をしている間、ママは対策を練っていた。

とにかく、治療の第一回目は、2日後の水曜日から始まる。 そこにいた全員がこのプログラムに期待をかけていた。

そして、何も知らない僕は、外で電車で遊んでいた。
posted by なんでさん at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 場面緘黙症治療(Reception Year) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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