2006年05月16日

初登校

2005年9月12日(月)

いよいよ、学校の始まり。

僕は、午後の部なので、家でお昼を食べて、学校に向かった。

今日は、初登校とあって、パパも一緒だ。

少しどんよりとした(はっきりとは覚えてないが)曇り空の下、車で学校へ向かった。

始まりは、12時45分。 少し早めに着いたが、僕達だけではなかった。

親も子供も少し緊張気味だが、まず驚いたのが、保護者の服装。 ま、日本みたいに入学式なんていうものはないので、みんな普段着。 ママもいつものGパンとTシャツ姿。

子供達は、制服なのでほとんど一緒。でも、普通の紺のトレーナーを着ていたり、お下がりを着てる子供もいた。 その中でも、男の子は僕をのぞいて、みんなグレーのズボンをはいていた。 僕は、紺のジョギングパンツ。 なんてったって上げ下げが簡単だし、そのときは気がつかなかったが、ぬれても、そう目立たない。

そうこうしているうちに、時間になった。 先生が学校の正面玄関に立って、僕達を迎えてくれた。

まず、ピンククラスから、一列に並んで、保護者と共に中に入った。

そして、僕達、パープルクラスの番。僕は、いやいやながらも、それでも比較的すんなりと、ママの手をつないで、パパも一緒に中に入った。 

中に入ると、教室の入り口には、アシスタントの先生が僕達を迎えてくれた。

子供達が一人一人、教室の中に入っていく姿を見て涙ぐんでいるお母さんもいた。(のちに、この人はおばあさんだということがわかるが、逆におばあさんだと思っていた人がお母さんだったりしてややこしい)

今まではまだ赤ちゃんだと思っていた我が子の晴れ姿は、ちょっと感動ものである。

僕は、しばらくママの手を握って中に入るのをためらったが、アシスタントの先生がうまい具合に、僕をその気にさせ、僕はすんなり、教室の中に入った。

ママとパパは僕が振り返るのを期待していたが、僕は振り向かなかった。 その代わり、壁に貼ってある写真を、じーと眺めていた。

僕は僕なりに、ママとパパと離れて、さびしいのを我慢していたのである。

こうして、僕の学校生活は始まった。

posted by なんでさん at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校生活 (Reception Year) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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